special@Charge|チャージ 特集

2010年02月|special@Charge|チャージ 特集

【Charge】SPECIAL INTERVIEW 〜松 たか子〜


松 たか子

優しく、柔らかな印象とすがすがしい歌声。
凛とした美しさと、女性らしさで人々を魅了する…。

男性からも女性からも支持を受ける魅力溢れる女性、松たか子さん。映画、演劇、ドラマのほか、歌手としても活躍。2009年10月21日にニューシングル『君となら』、11月25日には9枚目のオリジナルアルバム『Timefor music』をリリース。2月には大分でのライブも控えた松たか子さんに話を伺った。

──約2年半ぶりとなる最新シングル「君となら」は、どんな思いを込めて書き上げたものなのでしょうか。
人との出会いはやはり、縁あって生まれるものだと思います。そのことに感謝していたいなという気持ちで書きました。LAでのレコーディングで出会ったミュージシャン達もまた、国境や言葉の壁を越えて、ただひとつの音楽に向かって共に立ち向かうことができました。それにヒントを得て、自分自身のことに置き換えましたが、色々な方に共感していただけるのではないかと思っています。

──今回、ふたたびアレンジャーにDavidCampbellを迎えていますが、そんな彼のアレンジに対しての思いは?
今回は、アルバムのストリングスアレンジを全面的にお願いしようというつもりだったので、統一感も出ました。カバー曲もあったので、彼がどんなアレンジをしてくれるのか本当に楽しみでした。Davidさんのアレンジはいつも品があり、そして揺るぎない力強さがありとても素敵だと思います。

──最新アルバム「Timefor music」についてお聞かせください。全体的に落ち着いた穏やかな雰囲気のある仕上がりになっていますが、意識的に創り上げられたのでしょうか。
曲を作る段階で、統一感を意識したわけではありませんが、去年と今年の2回、集中して、同じエンジニアでレコーディングができたことは、アルバムに一貫した何かを与えてくれたと思います。カバー曲も、私にとってのスタンダードを選んだつもりですし、オリジナルも、今私がやりたいと思う気持ちに忠実に書いたつもりです。そんな思いが、アルバムをひとつにしてくれたような気がします。

──ご自身の書下ろしのほか、父である松本幸四郎さん(当時市川染五郎)の作詞・曲で1967年にリリースされた「野バラ咲く路」。また、5曲の英語詞カバーも収録されていますが、選曲にはどのような思いが?
野バラ咲く路は、以前大阪のイベントで、忌野清志郎さんとデュエットさせていただいた思い出があります。今年のこのタイミングで、この曲をカバーすることは、父へのプレゼントであると共に、とても意味があることに思え、選曲しました。500マイルも、清志郎さんが闘病されていたとき、そして亡くなられたあとの2回、イベントで歌わせていただきました。このアルバムのカバーの選曲の最初に決めた曲であり、この曲が選曲する基準になっているように思います。そのほかの曲も、私が好きな曲ばかりです。

──今回の「Time for music」コンサートツアー。九州では大分と福岡で開催。2月に予定されている大分公演は初になるんですよね。ちなみに内容はどういったものになるのでしょうか。
内容はこれからつめていきますが…。レコーディングしたそのままを再現するのは難しい曲というのがあります(それこそ、ストリングスが入っているものなど)。それを、一緒にいるバンドメンバーと共に、そこでしか実現しない形でアレンジしていければと思います。初めての場所も多くあるツアーですが、実験的な要素も含めて、皆さんにお届けしていくようなステージになるかもしれません。もちろん、サービスも忘れないように!!

──宮崎のたくさんの松さんファンへのメッセージを、ぜひ、お願いします!
今回は、宮崎に伺えず残念ですが、是非、大分、福岡に聞きにいらしていただければ最高に嬉しいです。私の母は福岡出身ですし、九州という場所自体にとても縁深いものを感じます。会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしていますし、私もこのツアーをしっかり締めくくれるように頑張ります!

九州での公演はもう間近! 彼女の溢れる魅力を、ぜひ、生の歌声で感じて欲しい。

アレンジにDavid Campbellを迎え、約2年半振り9枚目のオリジナル・アルバム完成!
New album「Time for music」-Now on sale-

【初回生産限定盤】
BVCL-20015〜20016 \5,000(tax in)
【通常盤】
BVCL-45 \3,059(tax in)

約2年半振り22枚目のニューシングル
New single「君となら」-Now on sale-

【初回生産限定盤】
Blu-spec CD BVCL-20011〜20012 \1,890(tax in)
【通常盤】
BVCL-35 \1,223(tax in)


投稿日時:2010.02.23(Tue) 18:00:00|投稿者:charge|コメントをお寄せ下さい

【Charge】human interview 〜西村 由紀江〜

東京発 “美のカリスマ”〜ピアニスト 西村 由紀江〜

音楽を通じて私という人間に触れていただき、共感してもらうことで、
元気や勇気を提供できればと思っています。

三歳からピアノをはじめ、小・中学生のころには音楽の才能を認められ、海外演奏旅行に参加。幼少期より類い稀な作曲能力に定評があり、桐朋学園大学ピアノ科入学と同時にアルバムデビュー。現在までに30枚を超えるアルバムをリリースする傍ら、テレビドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ)をはじめ、映画やCMなど様々なジャンルにおいてその音楽プロデュース能力を発揮する。また年間60本を超えるコンサート活動の中には、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏プロデュースによる夏の音楽イベント『情熱大陸スペシャル』への参加から『学校・病院コンサート』といったライフワーク的なものまで様々。美しく人あたりのいい穏やかな人柄、幅広い活動、そしてテレビ番組でのピアノ講師の経験を活かした個性的なステージは、音楽の魅力を余すことなく伝えられるとして、年齢や性別を問わず多くのファンを魅了している。今回のインタビューでは、幼少時代やデビュー当時を振り返ってもらいつつ、独特の音楽観や最新アルバム『ビタミン』について、様々なエピソードを交え語ってもらった。

──3歳からピアノを始められたそうですが、そのきっかけを教えてください。
「近所のお友達が通っていたヤマハ音楽教室に『一緒にいかない?』って誘われたのがきっかけです。はじめて教室に顔を出した時、とても楽しい体験をしたのを覚えています。でも私は昔から手がとても小さくて、ほかの子ども達がスムーズに弾けるフレーズがうまく弾けなかったりして、いつも怒られていた記憶があります。だから自然に、技術的な部分ではなく、感覚的な部分に磨きをかけることを意識し『音』と接していたように思います」

──感覚的な部分を磨く作業とは具体的に言うとどのようなことですか。
「決して大げさな取り組みではなくピアノを弾くというよりは、ピアノを使って『音遊び』をするのが好きでした。特にハマったのが、いろんな絵本の各ページに音楽をつける遊びです。図書館でいろんな物語を借りてきてはページや場面ごとに音をイメージしてピアノを弾いてみる作業をしていました。そんな事を繰り返しているうちに、有名作曲家がつくった楽曲を誰よりもうまく弾くということよりも、自分で音を作り出すことに深くはまりこんでいくことになります。実は私は昔、かなりの対人恐怖症だったんです。幼稚園の頃から人前に立つとガチガチになって顔が赤くなり、何も話せなくなってしまんです。だから上手に友達をつくることが出来ず、いつも寂しい思いをしていました。だからピアノだけが友達だったんです。悲しい気持ちの時にピアノに向かいそっと音を出してみると自然と悲しいメロディーが出てしまうんです。そんな時『ああピアノだけが私の気持ちをわかってくれている』という気持ちになっていたのを覚えています」

──1986年、大学に入学されると同時にデビューアルバム『Angelique』を発表されましたね。
「実は高校2年生の時に、ヤマハ音楽教室でお世話になっていた方に『レコードを出しませんか?』とお誘いを受けて、単純に『自分が作った楽曲がレコードになるなんて素敵だな』ということからやってみようと思いました。リリースは1986年の大学入学後なのですが、レコーディングはリリース前年の年の高校3年生の夏休みにおこないました。確かジャケット撮影は冬休みだったと記憶しています。当時は今後の自分の進路にもプロ活動に関しても明確なヴィジョンなどまったくなかったので、どうせだから大学に通いながらゆっくり答えをだそうと考えたんです。でもやりはじめたらまったくそんな暇はなく、大学卒業までに計6枚ものアルバムをリリースしました。休日の記憶といえばレコーディングかキャンペーンですね」

──デビューから5年後には、あの有名なテレビドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ)で音楽プロデュースを担当されましたね。
「ドラマの全編にわたりクラシック音楽が使われていることから、クラシックが弾けて、尚かつ『劇伴』(映画、ドラマ、演劇などで流れる音楽の演奏)ができるピアニストが必要だったらしく、たまたまプロデューサーの方からお声かけしていただき取り組むことになったんです。内容的には主題歌であるCHAGE&ASKAさんの『SAY YES』以外は全て私が手がけました。劇中で流れる音楽として40曲ぐらい作曲しました。浅野温子さんが涙を流すシーンで必ず使われる、ショパンの『別れの曲』も、プロデューサーさんと話し合って、いくつかの候補の中から決めたんですよ」

──リリースされたばかりの最新アルバム『ビタミン』について詳しく教えてください。
「このアルバムは、葉加瀬太郎さんプロデュースレーベル“HATS”移籍第一弾となりました。2006年に独立してから約3年が経つのですが、やはりこの3年間でひしひしと感じたのは、いろんな方々のご協力があってはじめてこうして立っていられるということでした。だからずっと、みなさんにどうやってお返しできるかを考えていました。そうすると、どんどんメロディが湧いてきたので、こんな形で湧いてきた『ありがとう』の元気がいっぱいつまった音楽をみなさんに届けられたらいいなということから『ビタミン』が生まれました。タイトルも、私の音楽がみなさんのちょっとしたビタミンになればと思いつけました。そんなことから、今回のアルバムのライナーの中に、こんなシチュエーションの時に聴いてもらいたいとか、月曜日から日曜日までのおすすめサプリなどを私が書いています。できれば音楽を聴きながら、そんな文章にも目を通していただけたら嬉しいです」

──本日はありがとうございました。これからも素敵な音楽を聴かせて下さい!
(撮影・取材・文/松田秀人 協力:Kinu〜美のカリスマ)

ピアニスト西村由紀江 約2年ぶり、待望のフルアルバム!!
西村MUSICでみなさんにビタミンをお届けします!!
NEW ALBUM【ビタミン】 NOW ON SALE


●初回盤HUCD-10062/B
CD+DVD \3,500円(税込)
● 通常盤HUCD-10063
CD \3,150円(税込)
※写真は初回盤

≪収録曲≫
1 「ビタミン」
2 「優しい風」
3 「あの日のこと」
  (BS日本「こころの歌」
      エンディング曲)
4 「しあわせの花」
   (「全労済」CM曲)
5 「砂漠と光」
6 「フロンティア」
7 「水の舞曲」
   (コニシセイコー
     「b:mist」CM曲)
8 「生きること」
   (テレビ朝日SPドラマ
    「肉体の門」テーマ曲)
9 「予感」
10「届けたい」
11「おやすみ」


投稿日時:2010.02.20(Sat) 18:00:00|投稿者:charge|コメントをお寄せ下さい

【Charge】SPECIAL INTERVIEW 〜NOB〜

NOB

心から楽しんで、踊り続けること
東京で活躍中の人気ダンサー

世代を超えて幅広い人気を誇る人気グループEXILEのリーダーHIROプロデュースにより開校された、ダンスやヴォーカル、演技などを学ぶスクール『EXPG』東京校で、インストラクターを努める他、ダンサーや振付師としても活躍しているNOBさん。ダンスの魅力、宮崎校についての印象などを語ってもらった。

──NOBさんがダンスを始めたきっかけは?
中学3年生の頃に、人気ダンスグループ「zoo」を見て、興味を持ちました。当時は周りにダンスをちゃんとやってる人がいなかったので、歌番組を見ながら踊ったり、友達と遊び感覚で踊ってるだけでしたね。だから本格的にダンスを始めたのは高校に入ってから。スクールもないし、誰かに習うっていう文化もなかったので、うまい先輩の踊りを見たりして独学で覚えました。

──ダンサーというものを目指したのは、いつ頃からなのですか?
最初はダンスが仕事になると思ってなかったんですよね。だから高校卒業した後、まず美容師になりました。でもダンスも一緒にやりつつっていうのが大変で・・・。その後転職して、働きながら26歳くらいで受けたオーディションがきっかけで、テレビやPVの仕事を何本かもらえるようになりました。そこでまず1年間だけやって、ダンサーとして芽が出なかったらやめようって決めて静岡から東京に出ました。

──現在はダンサーとしての活動に振付師、インストラクターというさまざまな顔を見せるNOBさんにとって、ダンスの魅力とは何ですか?
もともと体を動かすことが好きで、スポーツや格闘技なんかもやってたんですけど、どれもそこまでハマらなかったんですね。でもダンスは「音楽にのせて体を動かす」ということが今までにない感覚で刺激的だったんです。それにダンスを通じて、世代を超えていろんな人と友達になれることも良さの一つ。ダンスを始めた当時は高校受験のシーズンだったのに毎晩ダンスを踊って…、受験の5日前にはコンテストも受けたりしてました! 今ではありえないことなんですけど(笑)。それだけ踊ることが好きだったんでしょうね。

──ダンス指導のために宮崎校にも度々訪れているそうですが、宮崎校で学ぶ生徒さんたちの印象はいかがですか?
レベルが高くて、粒ぞろいという印象ですね。生徒数は他校に比べると多くはないけど、すごいうまい子が隠れてる、まさに少数精鋭という感じです。学ぼうという気持ちが強い生徒も多いので教えがいもあるし、アーティストを目指すっていうことを常に意識している子が揃っていると思います。

──ダンサーやインストラクターとして、ダンスが大好きな若い人たちの憧れの存在でもあるNOBさん。これからの夢や目標を教えてください
僕がこれまでに育てた生徒の中から、スターを出したいですね。あとは世界に通用する振付師になることです。もちろん生徒を育てることも好きなんですけど、楽曲に対して振付を作る作業が好きなんです。だからEXPG所属の1人として、日本だけにとどまらない世界的な振付師を目指したいですね。

──最後に、宮崎でダンスを頑張っている人たちへ、メッセージやアドバイスをお願いします!
やっぱり何事も気合いですよね。気合いさえあれば何とかなります! 気持ちを強く持っていれば、一番の夢に届かなかったとしても絶対に人生の糧になると思うし、どんなことも乗り越えられる。あとはダンスをどれだけ好きになれるか、楽しめるかっていうことが大事なことだと思います。

●ダンスレッスン等のお問い合わせは…
 株式会社LDH EXPG宮崎校
 0985-29-3080 http://expg.jp

(株)LDH EXPG東京校 校長 兼 インストラクター
所属DANCE TEAM「RAG POUND」「VOL5」
■PV
上原多香子「Kiss you 情熱」、SE7EN「ありのまま」
■楽曲振付
Dream 「To The Top」
■STAGE
青山テルマ「ONE WAY」振付、JUNE LIVE振付
■MOVIE
hiro/平山 あや/ソニン/サエコ主演「バックダンサーズ!」

投稿日時:2010.02.18(Thu) 18:17:15|投稿者:charge|コメントをお寄せ下さい
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